自然派ワインとは

自然派ワインとは、大地の恵みをそのまま詰めこんだような、果実味の生き生きとした力のあるワイン。
葡萄を育てるのに除草剤や化学肥料を使わず、その土地の環境をそのまま葡萄に与え、人工的な添加物をなるべく使わずに、自然な環境で最後まで醸造を行います。
自然派ワインは、開封一週間後も美味しく飲めるワインも多くあり、また酸化防止剤を極力使用していない為、頭が痛くなったり次の日に残りにくいのです。
だから、自然派ワインは体にもやさしい安心・安全なワインなのです。(飲みすぎは同じですよ)

ワインの保管方法

当店では、ワインセラーを完備し、自然派ワインを保管するのに適した温度と湿度が保たれる環境で保管しておりますので、ワインを劣化させることなくお客様にご提供することができます。

数あるワインの種類の中から、
自然派にこだわった商品をご紹介致します。

赤ワイン

白ワインとは対照的に、濃い色の「黒ブドウ品種」から作られます。ブドウを、皮ごとつぶして発酵させて醸造されるお酒です。室温で発酵させるため、レストランで出されるときも、室温が一般的です。 白ワインと同様、若いほど赤色が薄く、熟成されるほど濃い赤色になります。それにつれて味わいも、軽い味わいから、どっしりした重みのある味わいへと変わります。アルコール度数は、白ワインより高いものが一般的です。また、抗酸化物質であるポリフェノールも、白ワインより赤ワインのほうが圧倒的に多く含まれるのも特徴の1つです。 美容や健康を意識する人は、赤ワインを選ぶ人が多いようです。

白ワイン

白ワインは、淡い色の「白ブドウ品種」から作られます。種や皮を抜いた状態で醸造されます。
若い白ワインほど透明に近く、熟成されるほど色が濃くなります。味は、甘口から辛口まであります。
冷蔵保存されているため、10度前後の冷たいものが一般的です。味はよくフルーツに例えられます。
白ワインの種類によっては、リンゴ、モモ、オレンジにそっくりな味になります。
アルコール度数が低いものが一般的であるため飲みやすく、初めてワインを飲む人であれば、白ワインがおすすめです。